みかんの町「御浜町」のみかんを世界へ!

三重県南部に位置する御浜町は、「年中みかんが採れる町」として知られ、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた日本屈指の柑橘産地です。

三十三地域創生では、この地で丹精込めて育てられた「せとか」や「カラ・マンダリン」といった高級柑橘の海外輸出を全面的に支援しました。

現場主義で挑む、御浜町みかんのシンガポール輸出

今回のプロジェクトの鍵は、単なる仲介にとどまらない「現場での徹底した伴走」です。

現地バイヤーとの直接対話

三十三地域創生の担当者が、御浜町の農業者の皆さまと共にシンガポールへ直接赴きました。現地のバイヤーと対面で面談し、御浜町特有の気候や栽培のこだわりを熱意を持って伝えたことで、高い評価と信頼を獲得しました。

市場の反応を肌で感じる

 生産者自らが現地の店頭に立ち、消費者の反応や価格帯を直接確認することで、今後の海外戦略に活かせる貴重な知見を得ることができました。

世界に広がる三重の農産品ブランド

三十三地域創生では、三重県内の他の産品についてもアジア諸国への販路拡大を実現しました。

志摩市の「南張メロン」

志摩市の温暖な気候を活かした特産品「南張(なんばり)メロン」。

天皇皇后両陛下にも献上され、2016年伊勢志摩サミットでも提供されました。

歴史あるブランドメロンを、シンガポールおよび香港へ輸出。贈答用としての需要を掘り起こしました。

多気町の「シャインマスカット」

多気町のシャインマスカットは、近年に注目されている特産品の一つです。

ぶどうそのものの甘さを最大限に引き出す減農薬農法で、一粒一粒に愛情を込め、丁寧に大切に育てられています。

世界的にも注目されるシャインマスカットをシンガポールへ。現地の高級スーパー等での取り扱いに繋げました。

三十三地域創生が目指す、これからの地域農業支援

世界に誇れる三重の味を、適切な価格で、適切な場所へ。

私たちは、書類上の手続き支援だけでなく、生産者の皆さまと共に汗をかき、現地のバイヤーと握手を交わす「顔の見える支援」を大切にしています。これからも、地域金融機関グループのネットワークを駆使し、三重県の農業が持つ無限の可能性を世界に向けて発信し続けてまいります。